おはようございます。
本日で、中越地震から6年目となりました。
私ども吉乃川も、お酒のシーズンを間近に控え、酒造りが本格化し始めた頃で、
製品、空瓶はもちろん、仕込み蔵そのものにも大きな痛手を受けました。
あれから6年。
町を歩いていて、地震の傷跡はだいぶ癒されたとおもいます。
さらに、もっともっと、長岡という町が元気になれるよう
少しでもお役立ちができればという思いで日々仕事に向かっています。
今朝も、奄美大島の豪雨災害のニュースがいろいろと報道されていました。
天災だけはどうすることもできませんが、
そこから立ち直り、新たな一歩を進んでいくことが大切なのだと思います。
早く皆様に笑顔が戻ることを、遠く長岡の地からお祈り申し上げます。
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