7月2日に今年の造りに使われる米の調査がありました。
上の画像は最高分げつ期調査 の様子です。
この調査は1株に何本茎があるかを調べるものです。
1株あたりの茎が最大になる時期を最高分げつ期というそうです。
この時期を境に茎が葉のもとを作らなくなり、穂のもとを作り始めるとのこと。
こちらの写真は穂肥指導会です。
穂が出始める約20日前に1回目の肥料を与えるそうなのですが、
その与える時期を検討している様子です。
これから稲は穂が出てくるので、生長が今から楽しみですね!
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